デザインを仕事にする卒業生たち(プロダクトデザイン業界)

インテリア雑貨デザイナー、玩具作家、家具デザイナーなど幅広い分野で活躍するセンパイたち!

こだわり尽くした作品がグッドデザイン賞に!
ODCで身につけた“探求し続ける姿勢”が活かされています。


2012年、あるデザイン会社から独立・起業した私は現在、ステーショナリーや日用品、家具、家電、IoTなどのプロダクトデザインに取り組んでいます。 「使いやすさ」や「佇まい」にこだわった作品づくりを追求した結果、私の手掛けたミニボトルがグッドデザイン賞を受賞。 また鋳物の街「富山県高岡市」の企業「タカタレムノス」で制作した、素材に鋳物を用いた掛け時計※1が話題を集め、デザインによる地域活性化としても注目を浴びています。 いずれの作品もODC時代に身につけた“探求し続ける姿勢”が原動力。 素材集めから試作品づくりまで、力強くサポートしてくれた先生方に感謝しています。

2003年~2012年イデア株式会社に勤務。チーフデザイナーとして自社ブランド「ideaco」のデザイン・商品開発および顧問クライアントの商品企画・プロダクトデザインに携わる。 2012年Doogdesign.設立。国内外の企業のプロジェクトに携わり、生活雑貨、インテリア雑貨、ステーショナリー、家電など身の回りの製品全てのプランニング、プロダクトデザイン、ディレクションを行う。 2013年作り手からユーザーまで想いをつなぐ活動体「PROJECT BATON」に参加。 デザインは経営と密接に結びついていると考え、ものづくり、販売、生活者の現場を常に考えながらデザイン活動に取り組んでいます。

Doogdesign. 代表

プロダクトデザイナー

小池 和也さん

<’03年卒業>

小池 和也さん

作品


Doogdesign 公式HP

本当に好きなことを見つけられました。


作品をつくる際、素材を最大限生かすことを心がけています。扱う素材で自分が表現したいことを形にする、この作業がとても好きで、それを見た人に共感してもらえたとき、続けてきてよかったなあと思います。

line

ジュエリーデザイナー

淺津 瞳さん

<’14年卒業>

淺津 瞳さん

作品


淺津 瞳 Instagram


PAGE TOP