目指せる職業イラストレーター、キャラクターデザイナー、絵本作家、似顔絵アーティスト、グラフィックデザイナー、Webデザイナー etc.
イラストレーション学科ではイラストを仕事にすること・イラストレーターとして活躍することを目標として、基礎的なスキル・表現力を学びながら、将来目指す分野の知識や専門技術を身に付けて個性を伸ばしていくカリキュラムを設置しています。
コース紹介
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イラストレーターとして創作活動に必要な知識と作品向上のテクニックを学びます。アナログコースとデジタルコースに分かれます。
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メディアや方法にとらわれない、
芸術性に優れた作品を制作します。 -
人物や動物などのキャラクターを描く技術以外に
グッズ展開についても学びます。 -
デザインの基礎から絵本制作の技術まで
絵本作家に必要な技術とセンスを磨きます。
カリキュラム
時間割
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昼間部1年次
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昼間部2年次 ※当カリキュラムは一例です。状況により、都度変更が生じる恐れがございます。
POINT
アナログとデジタル両方の
イラスト技術が学べる
イラスト業界での就職や仕事を請け負うのに必要なデジタルスキルの学習は、どのコースを選んでも必ず勉強します。機材はWindouwsとMacの他、iPadやプロも使用する高性能液タブを完備。
パソコンで絵を描いたことがない初心者でもプロの講師が基礎からしっかりと教えてくれるので安心して作品制作に取り組めます。
専用アトリエを
空きコマや放課後に開放
インスピレーションを刺激するイラストレーション専用フロアに、業界必須ソフトを完備したPCルーム。授業の課題制作はもちろん、個人でも使用できるので作品制作がはかどります。
自由に書き込める自慢のイラストレーションフロア!
7階はイラストレーション学科専用のフロア。
エレベータを降りると壁一面が在校生や卒業生のイラストで埋まっています。
2年生が卒業前に上書きしていくので、1年ごとにイラストが変わります!
企業と連携してデビューを実現
産学連携で在学中から仕事を体験
プロのアート活動を支援する「ViViViT」「visiontrack」「FM802」などの企業が学生作品の審査会に参加し、依頼者の立場からアドバイスを行います。
またその他の企業・官公庁とのコラボ課題では実際に仕事を受ける内容で企画や作品制作を行い、将来仕事で即戦力となる知識や技術を身に付けます。
作品発表の機会を多く設けたサポート体制
イラストレーターとして活躍するにはまず自分の作品を発表して知ってもらうことが大事。
本校ではカリキュラムだけではなく、コンペや展示会など多くの人に目にしてもらえる機会を設け、学生のデビューや就職に向けたサポートを行っています。
コンペティション
コンペティションや公募展に作品を応募。賞を目指してスキルアップとなるだけでなく、仕事や業界との関係を築き上げることもできます。
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展示会
多くの人の目に見てもらうことで、作品購入や仕事の依頼につながることも!
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作品投稿
作品投稿サイトでの作品発表から、個人や業界の依頼を受けて仕事へ。
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企業就職
広告制作会社など安定した環境で絵を仕事にできます。
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作家登録
プロのクリエイターの中でも主流になってきている「作家登録」によるプロデビュー。多くの実績を重ね、世の中に作品をどんどん発信することができます。
企業とのコラボ実績
- 上方落語協会/絵本制作
- 毎日放送/カレンダーイラスト・商品化
- 海遊館/大人向け塗り絵・商品化
- おもちゃ王国/飲食店舗の壁画制作
- 百貨店高島屋大阪店/手ぬぐいデザイン・商品化
- 田村駒(株)/ビリケンクリエイターズオオサカ など
学科実績
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学内コンテスト
プロのイラストレーター・漫画家・出版社の編集者や、アーティストのマネジメントを運営するプロデューサーの方々を審査員に迎え、学内のコンペティション形式で実施。
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授業でもギャラリー展示
授業の一環で、有志学生による外部ギャラリー展示も実施。企画・制作・来客対応などすべて学生の手で運営し、描画以外のスキルも培うことができます。
1年生も、入学して2ヶ月後には学内ギャラリーにて展示が可能です。
内定者情報
卒業生メッセージ
頑張ったことをちゃんとアピールすることが大切!
プロとして活躍しようと思うなら、自分の作品を見てもらい、頑張ったことをちゃんとアピールすることが大切です。ぼくも会社の社長に作品を見せて、仕事につくことができましたから。しっかりアピールしていきましょう。
OPEN CAMPUS
保護者向け説明会も同時開催 !