入学案内
  • 出願資格・種類
  • 奨学金制度
  • 本校学生への特典

奨学金制度

高等教育の修学支援新制度

この制度は、しっかりとした進路への意識や進学意欲があれば専門学校に進学できるチャンスを確保できるよう実施されます。この支援内容には「授業料·入学金の減免」と「給付型奨学金(原則返還不要)」の2種類あり、修学支援新制度はこれら2つを組み合わせたものです。

授業料•入学金の減免と給付型奨学金の上限額

授業料・入学金の減免 給付型奨学金
入学金 約16万円/年 自宅通学者 約46万円/年
授業料 約59万円/年 自宅外通学者 約91万円/年

支援対象:住民税非課税世帯及びそれに準する世帯学生
支援対象となるか、どれくらいの支援が受けられるかは、日本学生支援機構進学資金シミュレータでシミュレーションができます。

 

日本学生支援機構

経済的理由で修学が困難な優れた学生に学費の貸与を行い、学生が安心して学べるよう「貸与」または「給付」する奨学金の制度です。申込資格や選考基準が定められているので、必ずしも採用されるとは限りませんが、貸与型でも無利子、低利子なので卒業後に無理なく返済できるのが特長です。奨学金の貸与開始は入学後ですので、入学手続き費用にはご利用いただけません。

◎予約採用

高校在学時に、進学後奨学生として採用されることを予約しておくシステムです。

予約採用の申込みは高校3年生の
4月~5月頃
※高校によって申込み時期が若干
異なりますので高校の先生にご相談ください。

  • ●高校3年生の時に在籍高校で申込みを行います。早めに高校の先生に相談してみましょう。
  • ●高校卒業後2年以内の方も出身高校で申込みが可能です。
  • ●進学後の奨学金の給付及び貸与開始は、5月中旬になります。定期採用(入学後に申込む方法)の場合は7月中旬以降になるので、奨学金が早く支給または貸与されます。
  • ●進学先が決まっていなくても申込みができ、採用決定後に取消も可能です。
  • 【給付型奨学金】原則返還の必要がない奨学金
    <申込み資格>
    住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯 又は社会的養護を必要とする人
    <支給額>
    世帯の所得金額に基づく区分と通学形態に応じて毎月支給されます。
    ★給付奨学生は、文部科学省の「高等教育の修学支援新制度」を受けることができます。
    <給付月額>
      自宅通学(月額) 自宅外通学(月額)
    第I区分 38,300円 75,800円
    第II区分 25,600円 50,600円
    第III区分 12,800円 25,300円

    【貸与型奨学金】本校卒業後に返還が必要な奨学金
  • ●貸与月額は、予約採用も定期採用も同じです。
  • ●入学時特別増額貸与奨学金(下記の表を参照)を予約された方を対象に、交付される増額奨学金の範囲内で入学前に「ろうきん」から融資を受けることができる制度があります。(希望者のみ)

 

◎定期採用(在学採用)

入学後の4月に説明会を行います。
必要書類についてお知らせします。

  • ●給付奨学金、貸与奨学金のどちらも支援要件に該当すれば申込み可能です。
  • ●申込みを希望される方には、4月中旬~下旬に申込み書類をお渡しします。
  • ●申込みには、学生本人と生計維持者(父、母等)のマイナンバーが必要です。
  • ●募集時期は、春のみです。
  • ●奨学金の貸与開始は7月中旬以降になります。
  [第1種奨学金]
出願資格 (1)高等学校の評定平均値が3.2以上(予約採用は3.5以上)であること。
(2)経済的に修学が困難であること。
(3)日本学生支援機構の定める収入限度額以内であること。
※ 家計の目安は自宅通学者の4人所帯で
給与所得者 747万円以内
給与以外の所得者 349万円以内
貸与月額 自宅通学者…2万円、3万円、4万円、5万3千円
自宅外通学者…2万円、3万円、4万円、5万円、6万円
希望月額を選択できます。
(保護者の所得金額により、最高月額を選択できない場合もあります。)
入学時特別増額 貸与奨学金

有利子。
初回月額振込時に1回だけ増額して貸与される奨学金です。
ただし、申込みには、「国の教育ローン」を受けることができなかった等の条件があります。
貸与金額:10万円、20万円、30万円、40万円、50万円
上記の金額の中から選択できます。

利率 無利息
返済期間 貸与修了6ヵ月据置後、10年~15年程度
申込期間 4月(この時期だけの募集です。但し、家計に急変が生じ、緊急に奨学金が必要になった場合は、随時)
※入学後に校舎掲示板にて説明会の日程を確認してください。
  [第2種奨学金]
出願資格 (1)高等学校の学習成績が出身校の平均水準以上であること。
(2)経済的に修学が困難であること。
(3)日本学生支援機構の定める収入限度額以内であること。
※ 家計の目安は自宅通学者の4人所帯で
給与所得者 1,100万円以内
給与以外の所得者 692万円以内
貸与月額 2万円~12万円までの1万円単位の金額の中から希望月額を選択できます。
(保護者の所得金額により、最高月額を選択できない場合もあります。)
入学時特別増額 貸与奨学金 有利子。
初回月額振込時に1回だけ増額して貸与される奨学金です。
ただし、申込みには、「国の教育ローン」を受けることができなかった等の条件があります。
貸与金額:10万円、20万円、30万円、40万円、50万円
上記の金額の中から選択できます。
利率 在学中は無利子、卒業後は年3%を上限とする利息つき
返済期間 貸与修了6ヵ月据置後、10年~15年程度
申込期間 4月(この時期だけの募集です。但し、家計に急変が生じ、緊急に奨学金が必要になった場合は、随時)
※入学後に校舎掲示板にて説明会の日程を確認してください。

ホームページアドレス: https://www.jasso.go.jp/

新聞奨学生制度(時間割により受入れ出来ない学科・コースがありますので事前に入学相談室にお問い合わせください)

働きながら学ぼうとする学生に、大手新聞社から奨学金が支給される制度です。新聞配達、集金などの業務に携わり、年間70~180万円程度の奨学金(月々の支給あるいは、年1~2回にわたり支給されます。※返済の必要なし)及び月々の給与が支給されます。
※早朝勤務のため体力の自信と強い意志が求められます。
※各新聞奨学会により多少条件が異なりますので詳細は各々にお問い合わせください。
(最寄りの下記各社販売店でも奨学生の概要の問い合わせは可能です)
※奨学会によっては、募集を締め切っている場合もあります。

  • ■朝日奨学会 【フリーダイヤル】0120-417-133
  • ■毎日育英会 【フリーダイヤル】0120-211-203
  • ■読売育英奨学会 【フリーダイヤル】0120-430-881
  • ■産経新聞奨学会 【フリーダイヤル】0120-351-051

校友会入学時奨励金制度

「校友会入学時奨励金制度」とは、校友会会員の第2親等までの方が、姉妹校(大阪デザイナー専門学校・ビジュアルアーツ専門学校(旧大阪写真専門学校)・大阪ビジネスカレッジ専門学校・大阪観光専門学校)に入学される場合、Adachi学園 大阪 校友会より奨励金を支給する制度です。校友会会員とは、姉妹校の卒業生、在籍生(卒業の可否を問わず、卒業年度の在籍者)、および在校生の方です。

出願資格

●校友会会員資格を有する方の第2親等までの方
入学を希望される方のご両親や兄弟姉妹が卒業生、在籍生、および在校生ならば出願できます。
●同年度にご兄弟で入学志願される場合

特典内容

100,000円を支給

出願書類・出願手続

募集要項P17内の「校友会入学時奨励金制度申込書」に必要事項(校友会会員の卒業校・卒業学科・卒業年度・在学時氏名・出願者との続柄等)を記入して出願書類と同封してください。

入学手続き

入学合格通知が届きましたら、同封の「校友会入学時奨励金申請書」に、必要事項を記入の上、ご返送ください。
審査後、5月頃に校友会より奨励金をお振込みいたします。

出願締切日

各出願方法の出願締め切り日に準じます。

校友会進級時奨励金制度(対象:本校の入学者全員)

校友会会員として、全ての在校生が対象の制度です。1年次の成績・面接等の結果により、奨励金として支給します。
1年次の12月頃に詳細を掲示等によりお知らせ致します。卒業後は返還の必要はありません。

入学方法・学費・併願制度説明会でくわしく聞く

 

 

実際に学科を体験しよう!
PAGE TOP