高等教育の修学支援新制度

『高等教育の修学支援新制度』の
対象校に認定

大阪デザイナー専門学校は、国の新制度「給付型奨学金」（原則返還不要の奨学金）の対象校として認可されました。
授業料・入学金もサポートしてもらえます。
世帯収入の要件を満たしていて、しっかりとした「学ぶ意欲」があれば、高校の成績だけで判断されず支援を受けることができます。

高等教育の修学支援新制度とは

授業料等の減免（入学金含む）と給付型奨学金の（原則返還が不要な奨学金）の2つの支援があり、この２つの支援を合わせることで、希望する専門学校・大学等に経済的な理由で諦めていた方も安心して進学し、学ぶことができる新しい制度です。

年収の目安※	住民税非課税世帯 約290万円未満  住民税非課税世帯に準ずる世帯 約290～460万円未満 ※年収は、両親・本人・中学生の4人世帯の場合の目安であり、基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります。
支援内容	01 授業料及び入学金の減免 国からの支援で学費負担を軽減できる！     02 給付型奨学金の支給 原則返還不要！

支援の金額はどれくらい？

世帯収入や進学先の学校（専門学校・大学等）、自宅から通学するのか自宅外（一人暮らし）から通学するのかによって異なります。

例：両親・本人(18歳)・中学生（15歳）の家族4人世帯の場合の目安

第1区分	対象 住民税非課税の学生 年収の目安 〜290万円 支援内容 3/3支援 入学金の免除：約16万円 授業料の免除：約59万円    入学金 170,000円 10,000円  前期授業料 470,000円 175,000円  後期授業料 470,000円 175,000円
第2区分	対象 住民税非課税の学生 年収の目安 〜390万円 支援内容 2/3支援 入学金の免除：約10万円 授業料の免除：約39万円    入学金 170,000円 63,300円  前期授業料 470,000円 273,300円  後期授業料 470,000円 273,300円
第3区分	対象 住民税非課税の学生 年収の目安 〜460万円 支援内容 1/3支援 入学金の免除：約5万円 授業料の免除：約19万円    入学金 170,000円 116,600円  前期授業料 470,000円 371,650円  後期授業料 470,000円 371,650円

※前期と後期で、半期ごとに還付されます。

※入学金・入学手続き費用・教科書費用は入学前に必要となります。

※入学金の減免は1年次のみです。

世帯年収に応じて段階的に支援額が
決まります。

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