手塚治虫記念館とのコラボイベント

スペインに勝てばいいんだ。侍BLUEを応援するアニメーション学科長の森です。

今年、春夏と行ってきました

宝塚市立手塚治虫記念館とのコラボレーションイベントである、「アニメのしくみ体験」講座を実施してまいりました。

小学生の子どもたちを対象に

アニメーションの原理を利用した玩具制作。ゾートロープの工作を利用して、テレビや映写機が無くても見れるアニメーション作りの教室を行ないました。

子どもたちは

自分の描いた絵が、テレビで見るアニメと同じように動くのを目の当りにして、声を上げて大喜び。

指導した1年生たちも、そんな、ピュアな子どもたちの笑顔を見て、あらためて、アニメーションの魅力に気付かされました。

子どもたちだけの対応ではなく

一緒に来館された、保護者のお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんたちとも話をし、世代を超えてコミュニケーションをとるスキルも経験して手に入れることができました。

これって、就職活動に

とてもプラスになるスキルになるのですよ。

でも何よりも

子どもたちから、専攻したアニメーションってとても凄くて素晴らしいものなんだという実感を手に入れることができた学生たちでした。

記念館の館長のご好意で

学校で作ったアニメ作品の上映も行ないました。

記念館に来校してくださった方々に、見てもらいました。

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