君は何だってできる！

夏休みの子供たちにアニメーション作りを教えるアニメ教室

開館30周年を迎えた宝塚市立手塚治虫記念館でのワークショップにアニメーション学科の学生たちがアニメの作り方を子どもたちに教える「アニメのしくみ教室」に参加しました。

春のゾートロープ作成の教室に続いて、この夏は、コマ撮りアニメーションの作成体験教室です。
粘土を使ってキャラクターを造形して、カメラの前でひとコマひとコマ撮影してアニメーションを作ります。

子どもたちは

自分たちが作った年度のキャラクターが命を持ったかのように画面の中で動くのを目の当たりにして大感動！

粘土は自由に形を作ったり形を変えたりできるので。絵を描くことが苦手でも、誰もが楽しんで動かして作ることが可能です。
子どもたちは一瞬にしてコマ撮りのとりこになります。
カメラの操作も、あっという間に覚えてしまい、学生たちが操作しなくても好きに撮影をし始めます。

You can do everything you want.

やりたいことは何だってできちゃうよ。
＃21世紀アカデメイア

子どもたちから大切なことを学んだイベントでした。