CREATIVE EXPO2025 進級展アニメ上映発表
2025.02.21アニメーション学科
大阪デザイナー・アカデミー|イラスト・アート・コミックイラスト・マンガ・アニメ・CG・ゲーム・
グラフィック・フィギュア・特殊メイク・インテリア・プロダクト・フィギュア・ファッション・アクセサリーの専門学校
絵本「ねずみくんのチョッキ」を再読して、あらためて、画面の見せ方と最後のページに感動したアニメーション学科代表の森です。
本日から3日間、大デ進級展が開催です。
CREATIVE EXPO2025
2月21日(金)・22日(土)・23日(日)は進級展。1年生たちの展示発表会です。
2月28日(金)・3月1日(土)・2日(日)は卒業展です。
アニメーション作品上映は
校舎3階303教室で、終日繰り返し上映を行っています。
上映作品は、この1年間学習してきた全てを個人制作アニメーション作品として作り上げて、全員のアニメ作品の映写発表を実施しております。
『物に命を吹き込む』が課題テーマです。
生き物ではない、道具や製品など「物体」を生命を持った生物として動かしてキャラクター表現する! 絵コンテを作成して、動画、背景を作画し色彩を加え、タイミングを創作して撮影し、編集・録音を行いアニメーション映画を完成させました。
そしてこの度、プロジェクターでスクリーンに映写発表です。
画面に映し出される物たちは
動いて活躍することで、個性や性格が表現されます。
すなわち、キャラクターとなるわけです。
人物や生き物ではなくても、目や眉や口を使った表情の描写がなくても、手や脚がなくても、動くことで物に個性を表現することが出来る! それこそがアニメーションのマジックなのです。
2月23日(日)制作者の発表会
1年生全員による「物に命を吹き込む」テーマに各自がどのように取り組んだかを発表しました。