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インテリアデザイナーになるには

2024.10.01(最終更新:2024.10.01)

大阪デザイナー・アカデミー|イラスト・アート・コミックイラスト・マンガ・アニメ・CG・ゲーム・
グラフィック・フィギュア・特殊メイク・インテリア・プロダクト・フィギュア・ファッション・アクセサリーの専門学校

目次

インテリアデザイナーの仕事とは

クライアントの思い描く空間を作り上げるプロ

インテリアデザイナーになるには

インテリアデザイナーとは、建物や部屋の内装や装飾をプランニングし、デザインする専門家のこと。クライアントの要望や予算に沿ったインテリアを設計し、施工業者との協力を通じて、空間を創り上げることが求められます。
家具の色合いや配置だけでなく、大きさや照明の明るさの違いだけでも、空間のイメージはガラリと変わります。インテリアデザイナーはデザインの段階でそれらが融合した状態を想像し、最高の組み合わせを導き出さなければなりません。
インテリアデザイナーには建築や内装の知識だけでなく、配色センスや想像力、クライアントの要望を汲み取るコミュニケーション能力や提案を隈なく伝えるプレゼンテーション能力などが必要とされます。

インテリアデザイナーの年収はどのくらい?

新卒の初年度の年収は約300万円、全国の平均年収は約480万円程度となっています。経験を積んで独立後にデザイン事務所を立ち上げるなどをすれば、さらに高い年収を得ることも可能です。

インテリアデザイナーになるには

インテリアデザイナーを目指すためには、インテリアや建築に関する専門的な知識を身につけるため、専門学校や大学の建築・インテリア系の学科で学ぶ必要があります。
ただし、単に知識や理論を覚えるだけでなく実践的なスキルを身につけることも重要となります。専門学校などでは、数多くの実習や産学連携による企業案件、インターンシップなどを通じて、建築やデザインに関する実践的なスキルを磨くことができます。
特に講師は現役で活躍するプロが多く、最新のトレンドや技術を学ぶことができるでしょう。
その後、建築事務所やインテリアデザイン会社などに就職し、まずは先輩社員のアシスタントとして働きながら経験やスキルを磨いていきます。

インテリアデザイナーになるまでの流れ

インテリアデザイナーになるために必要な資格はある?

インテリアデザイナーの仕事をする上で必要な資格はありません。しかし「インテリアコーディネーター資格試験」や「インテリアプランナー試験」などの資格を持っていると、インテリアに関する知識をきちんと持っているという証明になるため、就職時に役だったり、クライアントへの信頼性やスキルのアピールとなるでしょう。

  • インテリアコーディネーター資格試験

  • インテリアプランナー試験

  • 商業施設士資格

  • 色彩検定

  • カラーコーディネーター検定試験®

インテリアデザイナーに向いているのはどんな人?

まず自分自身の感性とスタイルを持つことが重要です。インテリアデザインは個性を表現する芸術活動でもあるので、自分がどんな空間をデザインするのか、どんなデザインが好きなのかを明確にすることが必要です。自分の好みや好きなスタイルを知り、それを活かしてクライアントの要望に沿うデザインを提案することがポイントです。
さらに、流行に敏感な人にも向いています。インテリアデザインは時代とともに変化する領域であり、新しい素材や技術、デザインアプローチが次々と登場しています。そのため最新のトレンドやデザインの動向を常に把握し、継続的な学習が欠かせません。自分のスキルを磨き、常に最新の情報を取り入れることで、競争力を維持し、より質の高いデザインを提供することができるでしょう。

インテリアデザイナーになるにはこの学科!

大阪デザイナー・アカデミー インテリアデザイン学科

住宅やショップなどの商業施設、ホテルなど様々な建築空間のインテリアデザインを学ぶことができる大阪デザイナー・アカデミーのインテリアデザイン学科。
インテリア空間の発想から計画・設計といった基礎知識からデザイン作成や製図・模型製作といった実践スキルを学びインテリアデザイナーに必要な技術を2年間でしっかりと身につけます。
また産学連携により在学中から実務を経験し、就職後に即戦力となる人材を育成します。

インテリアデザイナーに関連する仕事

  • インテリアコーディネーター

  • インテリアプランナー

  • リフォームプランナー

  • ディスプレイデザイナー

  • 空間デザイナー・プロデューサー

  • ショップデザイナー・店舗設計

おでかけひよこ おでかけひよこ まずはオープンキャンパス来てや〜