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Webデザイナーになるには?

2024.10.01(最終更新:2024.10.01)

大阪デザイナー・アカデミー|イラスト・アート・コミックイラスト・マンガ・アニメ・CG・ゲーム・
グラフィック・フィギュア・特殊メイク・インテリア・プロダクト・フィギュア・ファッション・アクセサリーの専門学校

目次

Webデザイナーの仕事とは?

ユーザーが使いやすく、見やすい。魅力的なWebサイトの作成

WEBデザイナーになるには

webデザイナーは、ウェブサイトやスマートフォンサイトのアプリケーションの見た目やユーザーエクスペリエンス(UX)を設計・構築するプロフェッショナルです。色、レイアウト、グラフィックスなどを使い、見やすく、使いやすい、魅力的なデザインのWebサイトを生み出します。
<活躍の場>
webデザイン会社やIT企業をはじめとしたデジタルマーケティング関連企業、広告代理店や制作会社のデザイン部門で活躍しています。
その後、フリーランスとなったりデザイン事務所を構えるなど、独立して活躍される方も多数。自宅で作業が可能なケースもあるので、多様な働き方に対応しやすい側面もあります。

 Webデザイナーの年収はどのくらい?

webデザイナーの収入は、地域、経験、スキルレベル、勤務形態(正社員、パート、独立業者など)、さらには勤務する会社の規模などによって異なります。正社員なら平均年収が480万円(※令和4年度賃金構造基本統計調査より)。
初心者から経験豊富なデザイナー、さらには独立や開業など、キャリアの進展によって収入も増加することが期待されます。
※上記はあくまで平均年収であり、全業界の新卒年収では224万円~322万円程度といわれています。

Webデザイナーになるには?

Webデザイナーになるには、Webサイトやグラフィックスに関するスキルが不可欠です。独学で学ぶことも可能かもしれませんが、専門学校や大学でのデザイン学科などで学ぶことでデザインやWebシステムの基礎からしっかり学ぶことが可能です。
特に専門学校なら2年間の実践的な学びで、早くから憧れの業界、仕事に飛び込むことができるメリットもあります。
他に、在学中から同じ夢を目指す仲間ができたり、先生や卒業生とのネットワークを構築できたりといった可能性も。また、学校宛てに就職関連の案内や求人票が届くことも多いので将来に繋がりやすく、ポートフォリオ作成や面接練習など手厚いサポートがあるのも専門学校ならではです。

Webデザイナーになるために資格は必要?

webデザイナーになるには学位や資格は必須ではありません。ただ、デザインや制作に関する基礎知識に加え、グラフィックス編集ソフトAdobe Photoshop、Adobe Illustratorなどのソフトウェアを習得しておくことや、HTML、CSS、JavaScriptなどの基本的なコーディングスキルは欠かせない要素です。
就職活動の際は、自作の作品をまとめたポートフォリオを見せることで企業に自分のスキルや作風をイメージしてもらいやすくなります。

Webデザイナーに向いているのはどんな人?

Webデザイナーに向いているのは、クリエイティブな人、デザインセンスが優れている人だと思われがちかもしれません。当然そういった秀でたセンスがあるに越したことはありませんが、何よりも「何かを作ることが好き」「人の意見をもとにしたり参考にして、より良くすることにやりがいを感じる」といったモチベーションがあることが最も大事な仕事でもあります。
パソコンに向き合って仕事をすることはもちろん、人とコミュニケーションを取ったり、デザインやテクノロジーの進化に興味をもったり...と新しいものに触れることが好きな人にも向いているでしょう。

Webデザイナーになるにはこの学科!

大阪デザイナー・アカデミー グラフィックデザイン学科 Webデザインコース

グラフィックデザインを基礎から学んだ上でコーディングスキルも体得し、デザイン・プログラミングどちらも得意とするWebデザイナーを目指せるのが大阪デザイナー・アカデミーのグラフィックデザイン学科。
プロが使用する機材など同じ環境や設備を備えているのはもちろんのこと、第一線で活躍するプロが基礎からしっかりと教えるので、PCの初心者でも就職後すぐに活躍できるWebデザイナーを目指すことができます。

Webデザイナーに関連する仕事 

  • グラフィックデザイナー
  • イラストレーター

  • コーダー

  • システムエンジニア
おでかけひよこ おでかけひよこ まずはオープンキャンパス来てや〜