ダミーヘッド制作の裏側！特殊メイク学科２年生

特殊メイク学科の２年生の課題では
４ヶ月かけて、「ダミーヘッド」と呼ばれる
リアルな人の顔をつくる課題をおこないます！

どんな工程で制作をおこなっているのか、
ぜひご覧ください！

まずは、モデルさんの資料を何十枚も用意をして、
額の長さ、鼻の高さ、頬の長さ、など全てを測りながら彫刻を行います！

彫刻が完成したら、シリコンで型取りを行います。
特殊メイク、特殊造形で使用する材料は危険なものがいっぱいありますので、
しっかりと防毒マスク、ゴム手袋をつけて作業をします😉

型が完成したら、中を掃除をして...

成形作業に入っていきます！
樹脂をよばれる素材をシリコン型に塗り重ねていきます😳

樹脂が固まって、シリコン型から外すと...
人の顔の原型ができあがりです！

ここから、ペイントとヘアワークにはいっていきます！

眉毛やまつ毛などは、１本ずつ貼っていきます！！
とても大変な作業なのです😭

アップでみるとこんな感じに仕上がります😳

根気がいる作業が多く、仕上がるまでが本当に大変ですが、
完成したときの喜びは人一倍です！！😭
下記のSNSでも作品をご紹介しておりますので、どうぞご覧ください！！

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