最後はチエちゃん

ごぶごぶのaikoを見て、ええこやなあと思って、2年生最後に見せるアニメはこれだと決めたアニメーション学科長の森です。

この2年間

「アニメ概論」「映像演出論」「演出技術論」「ジョブワーク」「アニメ総論」という理論授業で、数々のアニメーションや映画を鑑賞してきました。

2年生、2年間の最後のアニメーション観賞は、高畑勲監督の劇場版『じゃりん子チエ』で締めくくりでした。

手塚治虫さんの『鉄腕アトム』から始まったアニメ鑑賞でしたが、数々の作品と出会いましたね。

トリを務めた、高畑勲監督ですが、代表作はと訊かれると『太陽の王子ホルスの大冒険』から始まって『火垂るの墓』『平成の狸合戦ぽんぽこ』『かぐや姫の物語』が挙げられますが、ODCアニメーション学科のイチ推しは『じゃりん子チエ』です！

親子、家族、人情など、ナニワの人間もようを鮮やかに描いた作品です。猫も活躍します。

まだ、あべのハルカスが聳えていない風景も、懐かしくていいね。

さて、あなたは、ちびまる子ちゃん派？　チエちゃん派？

映画鑑賞後は

原作のマンガのコマ割りと、アニメーションならではのモンタージュとテクニックについて解説しました。

-----------------------------------------------------

ODCのお問い合わせはLINEにて可能です。

 

進学情報の入手や体験入学参加の申し込みなど、ご質問・相談はODC-LINEのトーク画面へいつでもお気軽にお送りください。LINEへの友達登録ボタンはこちらです。

必ず、ご本名をトークでお知らせください。お名前を確認させていただいて登録完了です

-------------------------
>>アニメーション学科ページはコチラ
>>アニメーション学科体験入学をチェック！