コマ撮りアニメでグループワーク

PCコンパル梅田店横のエスカレーター復活が嬉しい大デ・アニメーション学科代表の森です。

今年最後の宝塚市立手塚治虫記念館とのコラボレーションでした。

８月のアニメのしくみ体験教室に引き続き、子どもたちにアニメーションを教えるアニメワークショップの第二回目です。

子どもたちには粘土を使ってアニメーションのキャラクターを作ってもらい、コマ撮りしてもらい、粘土キャラを生き物のように動かしてもらいました。

1年生たちの場合は缶を使ってキャラクターを作り

コマ撮りしてアニメーションを作成しています。アニメワークという実習授業のグループワークです。

背景を創れば、オリジナリティな世界観が生まれます。

動画を描いて作っていくアニメはメンバーそれぞれが

個々に、動画を描いたり背景を描いたりペイントしたり撮影したりをすることになるので、はたしてグループ制作と言えるのか疑問があります。
ですが、物体アニメーションの撮影は、グループ全員がひとコマの撮影に集中注目するので、気持ちが一つになります。
真のグループワークを経験することが出来るのです！