【後期授業紹介③】デジタルワークにて色彩の再現を学ぶ
2026.09.11アニメーション学科
デザインの専門学校 大阪デザイナー・アカデミー(旧:大阪デザイナー専門学校)
さすがハウス食品と思ったアニメーション学科の森です。
1年生後期実習「デジタルワーク」
まずはキャラクター三面図
キャラクター三面図とはキャラクターの姿かたを三次元的にアニメ表現するための設計図です。イラストのように1枚のある瞬間を描写するわけでなく、アニメは様々なアングルを使用して画面の中で動かして見せていくので、一方向だけではなく正面側面背面あらゆる視点から見た情報を設計しておかなければならないのです。
この課題ではアニメソフトを使って色彩を施します
今後、アニメ制作で使用していくソフトであるレタススタジオ(RETAS STUDIO)、その中のワークソフト・トレスマンの使い方を学習しました。
動画彩色に特化したペイントマンを使用して仕上げ作業するために、まずは、アナログで描いた線を二値トレスしなければなりません。
アニメーター志望の人たちにも、アニメーターが作画した動画が仕上げに渡ってどうされていくのかを理解してもらいます。
知識だけでなく身を持って体験してもらい、アニメーターが何をすべきかを学習するのです。
色彩についても学びます。
思いつきと好みで配色するのではなく、自身でテーマを設定して色彩設計することも課題です。
配色したカラーを画面の中にパレットにして表示します。
計画に基づいて色彩設定できたかリフレクションするためにです。
9月17日 ペイント作業です。
一画面だけを着彩するのなら様々なイラストソフトがありますが、ペイントマンの良いところは指定された特定の影色や指定色を自動で読み込んだりバッチ処理という、アニメ制作に特化した機能を持っています。
パソコンの画面で見た色彩とテレビ画面で見た色彩
パソコンで着彩してそのままパソコン画面で上映されるわけではないので、民製のモニターで見るとどのような色彩で再現されて見えるかを確かめて、色再現の実際についても学習しました。





















