子供たちにアニメの作り方を教えます【アニメワーク】
2024.04.11アニメーション学科
大阪デザイナー・アカデミー|イラスト・アート・コミックイラスト・マンガ・アニメ・CG・ゲーム・
グラフィック・フィギュア・特殊メイク・インテリア・プロダクト・フィギュア・ファッション・アクセサリーの専門学校
アイスクリーム。ムカデ。電気。気圧。アニメーション学科長の森です。
大デ・アニメーション学科は5月の連休時期に
毎年、宝塚市立手塚治虫記念館とコラボレーション試合って、子供たちを対象にしたワークショップ「アニメのしくみ体験教室」を実施して、子供たちにアニメの作り方を教え、一緒に楽しむイベントを用意しています。
子どもたちが作るアニメなので
トレス台の上でタップを使って動画を描いたり、撮影したり編集したり録音したりなんて事を短い時間で行うことはできませんが、ゾートロープという映像玩具を作れば、カメラやプロジェクターを使わなくてもアニメを観ることができるのです。
子供たちにつくり方を教えることができるように
自分たちで制作体験をしてみます。子供たちには用意されている原画に塗り絵をしてもらいますが、専門学生たちには自分で動画を作ってもらいました。
ゾートロープとは
映画やアニメーションが発明される前に考案された、映画・アニメの原理を利用して作られた映像玩具、おもちゃです。