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目指そう! 富士五湖

2025.06.04アニメーション学科

デザインの専門学校 大阪デザイナー・アカデミー(旧:大阪デザイナー専門学校)

阪神タイガースをおうえんしてるけど、やっぱり長嶋茂雄さんは凄い人だったと思うアニメーション学科長の森です。

6月3日(火)の学園イベントです。

先月、21世紀アカデメイア大阪地区四校全校生の投票で選ば地区予選通過学科の8学科が集合して、第3回富士五湖サミットへの出場が選ばれる、大阪地区決勝戦が始まりました。
デザイン、ビジュアル、ビジネス、ホスピタリティの4校。デザイナー・アカデミーからはアニメーション学科の2年生チームが予選を通過し、この決勝戦に臨みました。

大阪地区のテーマは「中之島の活性化のビジネスプラン」のプレゼンテーション。

アニメーション学科は、中之島の東西に広がる全域を利用して、アスレチックとドッグラン施設を造る提案をプレゼンテーションしました。

発表者の登壇です。

話し始めると止まらない彼ですが、大デ全学科の代表であることを自覚して、発表時間内に喋らなければならないプレッシャーなのでしょうか少々緊張気味です。

審査委員は大阪地区4校の校長副校長、そして、中之島パビリオンフェスティバル2025の実行委員会役員、京阪ホールディングス株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社の朝日新聞社の代表の方々です。緊張もやむをえませんね。
ですが、ひとたびしゃべり始めると、いつものペースで夢と希望を語り始めました。

夢は単なる希望ではなく実現に向けての裏付けについても語られます。

造るならば今までに無かったドッグランとアスレチックス施設を!

5分間のプレゼン時間でしたので、いつもの彼の独壇場とまではなりませんでしたが、彼の、未来を担う子どもたちへの思いは審査員に刺さったのではないでしょうか。

残念ながら、金メダル銀メダル銅メダルの三賞は逃しましたが、本来のカリキュラム課題と就職活動と並行して、予選の準備と決勝戦の準備とプレゼン、よく頑張りました。

審査結果の総評を聞くと

①ネット情報だけに頼らず、自らの脚と、目と耳を活かして調べて考える
②ビジネスプランとしては、予算費用を算出する事
の大切さが、審査委員長から語られました。

三賞の表彰は逃しましたが

アニメーション学科は、見事、富士五湖サミット参加への招待を、大阪地区の代表として手にすることになりました。

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おでかけひよこ おでかけひよこ まずはオープンキャンパス来てや〜