ディズニーアーティストがやってきた
2025.07.11アニメーション学科
デザインの専門学校 大阪デザイナー・アカデミー(旧:大阪デザイナー専門学校)
ディズニー・ファイン・アーティストである
ボウ・ハフフォード氏が21世紀アカデメイアイベントで専門学校大阪デザイナー・アカデミーに来校、学生たちに特別授業ワークショップを実施してくださいました。
アーティストとしての現在の活動と作品の紹介
何よりも学生たちの勉強になったのは、ボウさんの作品つくりの、氏の発想における考え方や実際の行動についての様々な経験談や成果物の画像が紹介されました。
すでに誰もが作ってしまったことには興味が薄く、誰も取り組まなかった新しいことにチャレンジするボウさんの姿勢に皆は眩しく感じました。
ワークショップは三つのお題が提供されて
スケッチブックを持参した全員がイラストを描いて、描きあがった作品を掲げてボウさんにアピールしました。
お題は、動物・職業(仕事)・気持ちの三つです。
ヘビ・シェフ・悲しい
象・教師・困っている
ライオン・医者・お腹がすいた
といった具合です。
ボウさんは、このワークショップを「エクササイズ」と称しました。
描くイラストに描く作家も描かれるキャラクターについてもなぜその気持ちになっているのか状況を想像してみると答えを導き出すことが楽になるよとアドバイスしてくれました。
エクササイズを楽しんだ受講生たちは
セミナー後にスケッチブックを持って並びサインとイラストをもらいました。
ありがとうございました、ボウ・ハフフォードさん。