アニメーション学科2月出来事三つ紹介
2026.02.18アニメーション学科
デザインの専門学校 大阪デザイナー・アカデミー(旧:大阪デザイナー専門学校)
熊本のイチゴとばけばけにビックリのアニメーション学科長の森です。
①進級展準備と発表リハーサル
今週末20(金)21(ド)22(日)に行われるCREATIVEEXPO進級展でアニメーション学科の1年生は進級制作アニメの上映発表を行います。
新しく設置された壁掛けモニターが早速の活躍です。
全学科長痛で展示されるキャプションであるコンセプトボードの作成に取り組みました。
先生の手元の画面が目の前の大きな画面に映し出されて、カーソルの位置はもちろんどのメニューを選択したかなど細かいところまで確認できるようになりました。
打って変わってアナログ作業です。
プリントアウトしたシートを貼れパネに貼り付けてトンボ(レジスターピン)にあわせてカッターナイフで切り抜きます。
パソコンの画面の中で出来上がりが完結してしまう作業に慣れてしまった学生ですが、定規を当てて決められたサイズにカッターナイフで切断するという工作作業に戸惑う姿が新鮮です。
アニメ試写と発表リハーサル
CREATIVE EXPOはこちらの日程で開催されますが、アニメーション学科の学生のプレゼンテーションは22日(日)午後1時30分より校舎三階303教室にて行われます。
どなたも自由に観覧いただけますので、ぜひお出でいただき1年生たちの学習の成果をご覧ください。
②2年生はグループ制作を上映発表します
今週、発表を迎える1年生に対して、2年生のCREATIVE EXPO卒業展は27(金)28(土)3/1(日)です。
お茶漬けだったアニメーションが割烹料理に格が上がったよ
アニメってアニメーターが作り上げてるって思われがちだけど、様々なエキスパートが力を集めて制作して完成しているモノなのです。
アニメーターは作画と言って、キャラクターを描いて動かす(原画・動画を動画用紙やタブレットに描きます)のが役割りです。描かれた動画に色彩を施すのは仕上げというスタッフです。背景を描き上げるのも作画の仕事ではなく美術・背景というスタッフがいます。
作画スタッフが描いて仕上げスタッフが着彩したキャラクターの絵と背景スタッフが描いた舞台となる背景を一つの画面にまとめる撮影というスタッフがいます。
音楽や効果音を作るスタッフもいますし、声優も大切なスタッフです。
このように、アニメとは様々なエキスパートの力が結集されて作られるわけです。
そのエキスパートたちに指示し彼らの成果物をコントロールして一つの作品としてまとめ上げていくのが監督です。
今回は、あるグループワークを行った監督の発表直前の最後の活躍を紹介します。
この、最後の頑張りは料理に例えるとするなら、お客さんの食膳に出す最後の盛り付けになります。この一仕事があることで、お茶漬けだったアニメガ割烹料理や懐石料理に姿を変えます。
いくつもの画面の色彩やモンタージュのタイミングについて細かな指示をスタッフに伝える。
音響スタッフと、本番のプロジェクターとスピーカーで試写しながら、音のレベルや音の出入りのタイミングの調節を行う。
お待たせしました。スタッフ全員を集めての完成試写です。
メンバー全員のエキスパート力の労を労う、監督最後の仕事! 全員に感謝の気持ちを伝えます。
個人制作も大変ですけど、グループワークの経験こそがアニメ作りの醍醐味と言えます。
③作画教室にも新設備
ラインテストも大画面でチェックできます。
これだけ大きな画面なのでサンプル動画をしっかり確認して見ることができます。
プロダクトデザイン学科の先生に助けていただいて高さ30センチのスタンドを手作りしていただきました。
これならモニターから遠く離れた席の学生にも情報が届きます。
























