MENUCLOSE
 
 

【授業紹介②】人間力アップ21世紀アカデメイアカリキュラム

2026.04.14アニメーション学科

デザインの専門学校 大阪デザイナー・アカデミー(旧:大阪デザイナー専門学校)

【ジョブアクセス】

この授業は、2年間通年でカリキュラムに組まれている、就職対策授業です。
1年生の前期では、アニメ業界の仕組みの紹介と就活に向けての準備について。
後期では、業界EXPOに向けての心構えと接触する企業の研究、ポートフォリオ制作対策、求職票記入、履歴書の書き方などを学びます。
キャリアセンターによるセミナーやワークショップも並行して行われ、基礎人間力養われます。

この日は2年生の新学期第1回目のジョブアクセス

人間関係力を身につけるために必要な5つの力の一つである「自我マネージメント力」についてのワークショップを行いました。

2年生たちは1年生時に、同様のキャリアワークショップにて、人間関係力について学ぶワークショップで、正対コミュニケーション力非言語コミュニケーション力についてグループワークを通じて演習学習を行っています。

単なる、内定を手に入れるためだけの学習ではなく、この世の中に吹く「3つの逆風」を超えていく大切な力を手に入れる学習が用意されていて、2年間の学びの中で当たり前に身につけていくことができるカリキュラムが行われています。

【2年生理論 演出技術論】

1年生前期はアニメ作品を観賞しながら学ぶ「アニメ概論」、後期の「映像演出論」は映画を教材にしながら表現技法について学習します。引き続き、2年生前期は「演出技術論」では、画面の表現技法にとどまらず、さらに、企画や作品のテーマ設定やその映像描写技術について学習を深めます。

新学期第1回目の映画はアメリカ映画「12人の怒れる男」を教材にしました。

「和解アクション力」を問う骨太映画

アニメーション学科では学習計画に基づいて様々なアニメや映画を教材にして取り上げますが、この映画は学ぶところのものが多方面にわたって在る映画なので、かれこれ40年以上も欠かすことなく学生たちに見てもらっている映画の一本です。

今回は、就職内定後、職場で勤めるにあたってどのような業界にも通用する人間関係力のひとつ、和解アクション力について問われる映画として取り上げました。

先入観と偏見で、登場人物間のトラブルが起こるのですが、トラブルの切欠を起こした人物の行動が注目されます。

【新入生実習 アニメ原理】

いずれアニメを制作するために、動画を描いたりキャラクターを動かして表現しなければなりません。そのための、動かして見せるとはどういうことなのか、動かすために必要な原理について演習しながら学ぶ授業です。

マイフレーム作り

アニメ制作においてフレームは大切です。
フレームを意識して画面を設計しなければなりませんし、チーム全員がフレームを守って描いたり撮影しなければなりませんし、監督はもちろん、演出も絵コンテも作画も背景も仕上げも撮影も無視できないものです。
レイアウトを設計するスタッフだけの物ではないのです。
50年近くアニメ教育を行ってきた専門学校大阪デザイナー・アカデミー アニメーション学科には今でもセルが残っています。

セルを使用すれば、動画用紙をタップにはめて重ねたときに紙を1枚余計に重ねる必要がなくなるでしょ。なので、学科がストックしている生セルがなくなるまで、新入生の最初の授業で全員に配布して、油性のペンでセルにフレームをトレスしてもらって、在学中使用してもらいます。

アニメのフレーム、イラスト・絵画のフレーム

アニメは映画なので、イラストレーションや絵画のフレームに対する発想が根本的に違います。

絵画やイラストは枠としてとらえますので、与えられた画面や用紙や支持面がフレームになり、画家はその枠の中に構図を創っていきます。

額縁があるように、画面の外との空間が遮断されているイメージが強く持たれます。場合によっては額さえも作品のいちぶとなることもありえます。

それに対して、アニメの場合は空間から切り抜かれたものがフレームなのです。
写真用語のトリミング(trimming)の発想です
なので、映し出されたフレームの外までをも考えに入れて構図や画面を作っていかなければならないのです。

授業で使用するアニメフレームは16:9

この2年間、学科で使用するフレームは縦横の比率が16:9の画面です。この画面に美しい構図を創って絵を描いたりアニメを制作して行きます。

arrow

おでかけひよこ おでかけひよこ まずはオープンキャンパス来てや〜