【授業紹介⑤】新入生のデジタル実習の取り組み
2026.04.24アニメーション学科
デザインの専門学校 大阪デザイナー・アカデミー(旧:大阪デザイナー専門学校)
タクシーではなく地下鉄利用の対比のモンタージュがカットされているのに気が付いたアニメーション学科の森です。
【新入生実習 デジタルワーク イラストやグラフィックとの違い】
デザインの専門学校なので、
アート系の学科もデザイン系の学科も、描画ツールが豊富なソフトを習得することをテーマに授業のカリキュラムを構築させているのが基本的な発想でしょう。
ですが、大デ・アニメーション学科の発想は特徴があって、画像作成や画像処理においてもツールを使いこなしていける学習をも大切にするカリキュラムを用意しています。
理由は、アニメーションは絵画・イラストというよりも、それらを素材にして映像を制作するものだからです。
なので、デジタルワークについて考えると写真や画像を使用してデザインしていくグラフィックデザインの領域に近いのかもしれませんね。
でも、グラフィックデザインとも多少違うところがあります、グラフィックデザインは印刷技術を使ってアウトプットしていく領域が大きいですが、アニメーションは動く動画であることが大前提なのですから。
なので
新入生の実習デジタルワークはこのような課題から始まります。
イラストにして自身が描いたキャラクターと背景を合成させて画面を作り上げる課題です。
デジタルワーク最初の課題なので、キャラクターは創作したイラストですが、背景はそれに合わせて撮ってきた写真です。
その背景に違和感なくキャラクターをのせて合成した画面を完成させます。
解像度を調節したり、双方の色調を整えたり、光と陰影を整えたり、Adobe illustratorではなくAdobe Photoshopの出番です。
入学検討者の皆さんも中学高校時代に
デジタルツールで絵を描く経験を持っている人が増えてきています。
ですが、アニメーション学科を選んで検討している人たちは、デジタルでイラストを描くことが得意で自信を持っていますといわけではないようです。
そんなわけで、アニメーション学科のデジタル授業はクラスを半分にして分けて、授業担当の先生も、アシスタント先生にも協力いただいて、教師二人態勢で授業を行いますので安心してください。
出来る限りマンツーマンに近いかたちで受講できる態勢をとっています。
無料で使用できるアイビスペイント
なら使用経験がある高校生も増えてきている昨今ですが、アニメーションを作るとなるとお絵かきソフトだけでなく、Adobe Photoshopはもちろん、RETASU!のペイントマン、編集ソフトのAdobe Premiere、セルシスCLIP STUDIO PAINTなど、プロ仕様の多くのソフトを習得しなければなりません。そのこともあっての教師二人態勢なのです。





















