入学前の2年半もの間、毎週オープンキャンパスに通いました。まっすぐ制作に打ち込める最適な場所です。
デザインの専門学校 大阪デザイナー・アカデミー(旧:大阪デザイナー専門学校)
株式会社スタジオ雲雀
Kさん
2026年卒業
本校を選んだ理由を教えてください。
毎週オープンキャンパスに通えたからです。何かを作ることに対して自由かつ真摯に、好きなことへ正直に打ち込める環境だと思いました。
地下に教室があるというのも秘密基地みたくて気に入っていたし、日曜日や空きコマや放課後も19時くらいまで教室で作業ができたり、最大限作品制作に打ち込める学校だと思いました。
それに僕は2年半もの間オープンキャンパスで毎週通い詰めてたので、入学前でありながらすっかり馴染んでしまいました!
いつからこの業界を目指していましたか?
ただ良い大学に入るためだけに高校へ通い、良い会社へ入るためだけに大学へ通い、お金を稼ぐためだけに働き続けるのが嫌でした。せっかくならやりたいことをやろうと思って、ある日演出の仕事に興味を持ち始めました。
それまではあまり絵を描く方ではありませんでしたが、アニメーションを作ることが滅法好きになって、次第に他の可能性については考えなくなりました。
入学前授業『AOプレスクール』で学んだこと、楽しかったことを教えてください。
クレイアニメという、粘土で作ったキャラクターをコマ撮りするアニメーションを作りました。
同期のみんなも同じように作って、上映会で一緒に全員の完成品を見ました。その時に改めてプレッシャーや刺激を受けた気がします。それまではただ作って楽しいだったところへ、見てもらってその反応を確かめるというのが加わりました。観客を意識するきっかけの一つになったと思う。
印象に残っている授業内容はなんですか?
2時間好きな作品の演出分析を語り合った授業です。その授業は一風変わっていて、生徒が先生や他生徒へ自分の好きなアニメの話をする回でした。良いシーンの映像を見せて系統の似たものの比較をしたり、カットの切り替わり方を分析したり、とにかくたくさん話しました。
ただ楽しいだけなように見えて、実はこの経験が自身の思いや考えを表現・発表する練習となり、後の就職面接で役立ちました。
就職・デビュー活動に役立った本校のサポートを教えてください。
キャリアセンターです。
実際、就活はめんどくさい!しかもアニメ業界の募集は驚くほど早く、1年次の2月から募集している所さえあります。本気でかかろうと思うと年中就活に気を張って、しかも授業と卒制とで平行させることになります。
無我夢中で頑張りすぎず、でもさぼらないようにやることはやる。夢を追いつつも自身が崩れないためのバランスをキャリアセンターの先生方が取り持ってくれます。
社会で活躍する人材になる上で、本校でのどんな学びが活きてきそうですか?
進級展『CREATIVE EXPO』や学校祭『Dマーケット』など、自分の作品を見てくれる人を見る機会が何度かありました。
見られることへの意識は、こういった作品作りを生業とする人間達にとっては必ず身につけるべき感覚で、自信だけでなく学びにもつながります。最後まで見てくれる人もいれば、途中で行ってしまう人もいる。その反応を見ていると、自ずと改善すべき点がわかってきます。あんなに間近に観客を観察できる機会はないと思います。
今、目標としていることはどんな人や事柄ですか?
自分が楽しむことで、もっともっと面白い作品を作ること。
卒業制作を通じて最も感じたことは「責任」です。
アニメーション学科の卒業制作はグループ制作か個人制作のどちらかを選択することができます。僕のグループ制作企画には4人のメンバーが集まってくれました。中には個人制作と両立してまで協力してくれた同級生も。
みんなが作るはずだった作品を差し置いて自分の制作に尽力してもらうわけだから、絶対に面白くしなければなりません。それを就職後のこれからはもっと膨大に、さらには給料をいただくのだから、必ず面白いものを作りたい。とはいえ肩に力が入ると成功しそうにないから、第一に自分が面白く楽しく作りたいです。
作品一覧

























