ロボットに中身はあるのか?
2024.06.22アニメーション学科
大阪デザイナー・アカデミー|イラスト・アート・コミックイラスト・マンガ・アニメ・CG・ゲーム・
グラフィック・フィギュア・特殊メイク・インテリア・プロダクト・フィギュア・ファッション・アクセサリーの専門学校
8月29日の記事です
京都文化博物館で開催中の特別展「日本の巨大ロボット群像」を見学してきました。
テレビアニメにおける巨大ロボットについての歴史と表現技術について探求する展覧会です。
アニメ「鉄人28号」「マジンガーZ」「ゲッターロボ」
1960年生まれの世代を虜にしたロボットアニメを振り返らせてくれるいくつもの展示物と出会える素敵な展覧会。
中でも、一番、ワクワクを思い出させてくれたのはこれ。
外観のデザインだけでなく、骨格や中身がどうなっているのかを見せてくれた画面に、子どもの時の感動を呼び起こしてくれました。
ゴジラやガメラ、ウルトラ怪獣たちの怪獣図鑑に必ず目にした怪獣たちの体の内部。子供心にあのイラストを眺めて、存在感やリアリティを感じ浸りながら、想像力をかきたてられたのです。
アニメ「マジンガーZ」のエンディングで毎週出てくるあの画面を見ながら感じた感動をよびおこしてくれた展覧会でした。
アニメと同時に特撮TV番組を
一生懸命に見ていた私としては、「ジャイアントロボ」「マグマ大使」にも出会いたかったなあと思いました。