プロの方からアドバイスを貰えたり、学校祭で一般の方にも作品を読んでもらえたり、モチベーションにつながる!
デザインの専門学校 大阪デザイナー・アカデミー(旧:大阪デザイナー専門学校)
マンガ家
Hさん
2026年卒業
本校を選んだ理由を教えてください。
学校説明会の時に、アシスタントテクニックやシナリオ、ラノベ制作など漫画に関わる事を幅広く学べたり、アナログやデジタルの基礎から教えてもらえると知りました。その際、担当の先生と1対1で話す機会がありその時にとても話しやすく居心地が良かったのが印象深かったです。
また、月一で開催されるAOプレスクールで実際にアドバイスを貰いながら入学までに力をつけることができることも魅力でした。卒業生も業界で活躍している方が多く、この学校への入学を決めました。
いつからこの業界を目指していましたか?
小学生の頃から、絵を描くことがずっと好きでした。といっても本格的に漫画を描いていたわけではなく、ノートや紙にキャラクターの顔だけを描いて満足していました。
高校卒業後は大学進学を目指して一年間浪人しましたが、結果は不合格でした。進路が決まらず不安な気持ちの中で、「自分は本当は何がしたいんだろう」と初めて真剣に考えました。その時に自然と浮かんだのが、漫画を描きたいという思いでした。大学に落ちた後の一年間は、学費を貯めるためにアルバイトをしながら、自分のやりたいことと向き合う時間として過ごしました。
入学前授業『AOプレスクール』で学んだこと、楽しかったことを教えてください。
プロの漫画家さんの講演会で、業界のお話や活躍する上で心がけていることを聞けたり、直接作った漫画を見てもらってアドバイスを貰うことができました。最終日には、編集部の方からも直接評価をいただけました。これを入学前に経験することができたことが今思うとすごく役に立っていると思います。
人に自分の作品を見せるという高いハードルを下げることができましたし、プロの方に褒めてもらった点はその後のモチベーションに大きくつながりました。
印象に残っている授業内容はなんですか?
たくさんある授業のほとんどすべてが印象に残っていますが、特に心に残っているのはシナリオの授業です。それまで感覚だけで物語を考えていましたが、お話にはきちんとした流れやルールがあることを知り、漫画がとても作りやすくなりました。どう展開すれば読んでもらえるのか、どうすれば感情が伝わるのかを考えるようになり、ただ絵を描くだけでなく、物語として漫画を作る楽しさを実感できた授業だったと思います。
在学中一番の思い出はなんですか?
友達と一緒にDマーケットに出店したことも、とても印象に残っています。実際に自分の作品を並べて販売してみることで、どんな人が自分の作品に興味を持ってくれるのかを知ることができましたし、目の前で感想を言ってもらえるのがとても嬉しかったです。好きだと言ってもらえたり、足を止めて見てもらえたりしたことが、自分の漫画が誰かに届いていると実感できる瞬間でした。その体験が大きな励みになり、もっと描き続けたいというモチベーションにもつながりました。
就職・デビュー活動に役立った本校のサポートを教えてください。
なにか困ったことがあったときに、すぐ先生に相談できる環境があることもとても心強かったです。持ち込みの方法や編集者の方とのやり取りの仕方など、分からないことを気軽に聞くことができました。先生方もとても親身になって一つ一つ丁寧に教えてくださるので、不安を抱え込まずに前向きに制作に取り組むことができ、本当に助けられました。
社会で活躍する人材になる上で、本校のどんな学びが活きてきそうですか?
Blenderを学べる授業があったことも、とても大きな魅力でした。3Dを使った背景や小物の作り方を学ぶことで、漫画制作の幅が広がり、実際の現場でも役立つスキルが身についたと感じています。こうした経験があることで、卒業後にアシスタントとして現場に入ったときにも、すぐに力になれるのではないかと思っています。
今、目標としていることはどんな人や事柄ですか?
作品としてだけでなく「商品」として漫画を作れるようになりたいと思っています。そのために、ただ自分の描きたいものを描くのではなく、読者がどう感じるかを意識した場面づくりや構成力を身につけていきたいです。読んでいて分かりやすく、続きが気になるような漫画を描けるようになることを目標に、表現や物語の組み立て方をこれからも磨いていきたいと思っています。
業界を目指して進学を検討している方へのメッセージをお願いします。
授業では基礎から実践的なことまでしっかり学べるので、やる気があればどんどん力を伸ばすことができます。学んだことを生かして自主練を続けていくことで、少しずつでも確実に成長を実感できると思います。すぐに結果が出なくても、毎日コツコツ積み重ねていけば、それは必ず自分の力になります。不安があっても、一歩踏み出して挑戦してみてほしいです。
作品一覧


























