GW手塚治虫記念館とのコラボイベントの報告
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スタッフで来てくれた新入生を、イベントの申込みに来た保護者だと勘違いして予約表に名前を書かせようとしたアニメーション学科長の森です
ゴールデンウィークの
5/4（みどりの日）と5/5（こどもの日）の二日間、アニメーション学科は宝塚市立手塚治虫記念館とコラボレーションイベントして、子どもたちに集まっていただいて、アニメーションのしくみ体験教室を行ないました。
新型コロナの規制も緩やかになり、記念館の来場者は久しぶりに大賑わい。体験教室に参加してくれた子どもたちも、二日間とも全回満席。大盛況でした。
スタッフとして尽力してくれた新入生たちは
子どもたちの熱心さに感動。あらためて、アニメーションの魅力の虜になりました。
ゾートロープは
映画やテレビが発明される以前、描いたイラストを動かして見ることができる映像道具として、子どもたちも大人たちも魅了した映像玩具です。
ひょっとしたら
世界で一番、ゾートロープを組み立てた人？ 福永先生。
ギネスに登録されていてもおかしくはない人です。
小学生や就学前の子どもたちに教えてあげるイベントですが‥
対応するのは子どもたちだけにではなく、連れてきてくださった大人たちともコミュニケーションをとらなければなりません。
このことって、就職活動にプラスになるのですよ。
世代の違う大人とコミュニケーションを取ることは、就活の面接の場面で必ず役に立ちます。
この、ゴールデンウィークの期間と、子どもたちが夏休みになる時期と、年末にもイベントは行われる予定です。
教室から
離れて、教室では経験できないことを手に入れることができた、とても有意義な課外研修でした。
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