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40年間のアニメ技術の歴史が分かる

更新日:2023/04/24

月面着陸楽しみにしているアニメーション学科長の森です。

新入生の理論授業

「アニメーション概論」の二人目の作家紹介は、卒業生・森本晃司監督です。

1987年に発表されたOVA「ロボットカーニバル」から「フランケンの歯車」。彼の個人制作的監督デビュー作品を鑑賞。

さらに「MEMORIES」から「彼女の想い出」。GRAYのプロモーションビデオ「サバイバル」を鑑賞。

一連のアニメーションを続けて見ると、アニメーションの表現技術についての時代の中での進化がよくわかります。特に、手描き・セル・フィルムで制作されていた時代から徐々にデジタルが導入されてCGが加わってくる、その時代ごとの変化が手に取るようによくわかります。

次週は「AKIRA」を見るよ。

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