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想像力を持って見ることの大切さに気づかされるアニメ

更新日:2021/10/11

蕎麦アレルギーは耳にするけど、うどんアレルギーはあまり聞かないなあ。アニメーション学科長の森です。

2年生の

蔵だし上映の2週目です。今週も卒業生が関わったアニメーションを映写して観賞しました。MAD HOUSE制作の『アンネの日記』です。

アニメーションというと

現実離れした世界観や、キャラクターたちの活躍やアクションも魅力ですが、『アンネの日記』はご存じのとおり、第二次世界大戦下、13歳から15歳にかけて書かれた、はおよそ70の言語に翻訳され、世界中の人々が読んだ少女の日記をアニメーション化した作品です。

隠れ家生活の2年間がストーリーのほとんどですから、派手な映像展開が用意されているわけではありませんし、起きて、着替えて、食事して、存在に気づかれないように会話して、そんな描写の連続のアニメーションです。楽しませるための誇張表現することも出来ないわけですから、演出家もアニメーターも、大変な努力をして制作したはずです。

ふだん、私たちがあたりまえのように目にするアニメーションとは、すっかり、タイプの違うものだと気づいていただけるでしょうか。

とじこめられた

隠れ家での生活は、変化に乏しいですが、時間の経過と季節の変化は美しく変わっていきます。背景・美術、そして撮影のの努力も伝わってきます。

他人事のように

大変な生活だなあと、アニメーションを見て感じるかもしれませんが、今、私たちは、コロナ禍において、自粛という、どこか共通する不自由な状況にあるかもしれません。また、今日、大雨、土砂崩れ、台風といった災害で、避難生活を強いられる人たちも大勢います。不自由でストレスを感じざるをえないアンネの生活も、けっして他人事だとはいえないかもしれない、そんな想像をかきたててくれる作品だとも言えます。

この夏

東京オリンピックの開催前に、開会式の演出担当だった、もと芸人が、ポロコーストを茶化した過去があることで、担当を外される出来事がありました。

我々日本人の多くは、ホロコーストを、戦時中のドイツが行った良くない事だ程度の認識としか、持っていないのかもしれません。

直接の経験がなくても、想像力をもって、考えることが大切ですね。

そのことに気づいてもらうための教材でもありました。

 

絵コンテ、背景、撮影に、卒業生がスタッフとして関わっています。

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